患者さまの声
あなたは今、育児中でしょうか?
この様なお悩みを抱えてはいませんか?
・子供を抱っこすると腰痛がでる。
・子供を抱っこすると背中が痛い。
・子供を抱っこすると手が痛い。
・抱っこ中に腰を反らせてしまう。
・子供を持ち上げる際に痛みが出る。
・産前・産後の正しい骨盤ケアができていない。
・子供を抱っこしてあげたいが腰痛がでるのでしてあげれない。
・腰や背中が痛くても子供達はおかまいなしで待ってくれない…
では、なぜ抱っこで腰痛や背中の痛みが出るのかをあなたはご存知でしょうか?
まだ抱っこで腰痛が起こる原因をお知りでないあなたはこちらをご覧ください。
ここでは、抱っこをして腰や背中が痛いお母さん、お父さん、または保育士の方や
育児に関わる方にめばえ鍼灸整骨整体院が
『必見!抱っこ楽々法』をあなただけに特別にお伝え致します!
抱っこらくらく法
あなたにお届けさせていただきたい!
抱っこらくらく法には5つのポイントがありますので、順番にご説明致します。
①骨盤を安定させ、土台を作る。
まずはお腹に軽く力を入れ、お尻の穴を閉じる(膣または睾丸を持ち上げる)
ように日頃から姿勢を意識します。
これはインナーユニットを機能させ骨盤を安定させるためです。
※インナーユニットについてはこちらをご覧ください。
②負担軽減し、楽に抱き上げる。
子供を抱き上げる時には、子供との距離を詰め、軽く膝を曲げて、
足全体の踏ん張りを使いながら持ち上げてください。
※距離感的には抱き上げる際には肘が軽く曲がっている状態です。
※親指の腱鞘炎がある方は手のひらを上にし子供の両脇に手を入れ、持ち上げていただくと
痛みや負担が軽減されます。
③お互いの胸を合わせ、高い位置で抱く。
子供の胸とお母さん・お父さんの胸を密着し、高い位置で抱っこしてください。
子供とお母さん・お父さんの距離が離れる程、腕や背中・腰の負担が
大きくなってくるので注意してください。
また、お子様はしっかりと密着する事により安定感は勿論、
安心感も与えやすいので双方にとってメリットとなります。
④反り腰・ぽっこりお腹に注意!
まずは骨盤が安定していると大丈夫なのですが、残念ながら産後の方は
特に骨盤や姿勢の歪み、お腹やお尻の筋肉の筋力低下や、骨盤を安定させる
(インナーユニット)が正常に機能していない方が多いため痛め易い身体になっています。
腰を反らしたり、お腹が前にでないように意識をするように心掛けて下さい。
⑤負担を分担する
抱っこをする時間は勿論ですが、お子様の体重が重くなる分、自然と
体にかかる負担も大きくなっていきます。
ですので、腕の力だけで支えるのは困難な状態となります。
身体の負担を軽減するには、身体を密着させ、腕だけではなく背中・胸・肩などの
筋肉を上手に使っていきましょう。
または、抱っこ紐を活用するのも一つの方法ですよ!
まとめ
抱っこはお子様との親密なコミュニケーションを図れる素晴らしものです。
是非、あなたの身体を改善し、充実した育児・子育て生活を送りませんか?
岡山のめばえ鍼灸整骨整体院では痛みや身体の不調のケアは勿論の事、
産前、産後、妊娠中の骨盤整体・マタニティ鍼灸
などのトータルケアを行っております。
また、当院で子育て世代の方をサポートさせていただけたらと願っております。
当院はお子様連れで気軽に通院できる数少ない整体院ですので、お一人で悩まず是非当院にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。