患者さまの声
おはようございます。
宗友 阿里沙です。
今日は「スイカの日」です。
スイカの縦じま模様を綱に例え
27を「つ(2)な(7)」と読む語呂合わせから
記念日に定められました。
現在のスイカは緑地に
黒い縦じま模様が一般的ですが、
このような品質が広まったのは昭和初期以降で、
それまでは黒の無地柄でした。
スイカが大好きな息子と私。
今年の夏は特に食べたくなり、
既に5玉以上食べています🍉
(購入するときはいつも1玉丸ごと買いです)
妊娠初期であった2月ごろから
なぜかスイカが食べたくて仕方なかった私。
思い返せば
長男を妊娠中の時も
冬ごろからスイカのことを考えていました。
どうやら私は妊娠すると
「スイカが食べたくなる」みたいです。
その影響か、息子は
スイカが大好物です。
眠くて「朝ごはんは食べない」と
ベットから動かない日でも
「スイカがあるよ」
この一言でスイッチが入り
食卓へ向かうほどです(笑)
「妊娠中に好んで食べていた食べ物は
生まれていた子どもの好物になる」
このような話を
聞いたことはありませんか?
私も聞いたことがあるのですが、
都市伝説のように
根拠のないものだと思っていました。
それがアメリカの科学感覚センターの研究者によって
根拠に基づいた証明がされました。
その研究内容が
妊娠後期の女性たちに
ニンジンジュースを週4回、300mlを飲んでもらい、
産後の2か月間も同様に
母乳を与えているときに同じことを繰り返してもらうというもの。
そのほかに、
ニンジンジュースを全く飲まないグループ、
妊娠中にだけニンジンジュースを飲むグループ、
授乳中にだけニンジンジュースを飲むグループをつくり、
それぞれの子どもの好みを比較するという研究内容です。
その結果、
妊娠中と授乳中に
お母さんがニンジンジュースを飲んでいた子どもは
乳離れ後、
他のグループよりも明らかに
ニンジンを好んで食べるようになり、
なくてはいられないほどの好物になったそうです。
これは
羊水と通じて、
また生まれてから与えられる母乳に
母親が口にした食べ物の風味が伝わるため
子どももその食べ物に好感をもつからだと言います。
胎児の味覚はいつごろから
発達しているかご存知でしょうか?
実は妊娠6カ月ごろになると
お腹の赤ちゃんは、味覚も発達して、
お母さんの羊水を味わっていると言われています。
お腹の中の赤ちゃんが
私たちが食べた食べ物の風味を
味わっているだなんて
なんだか不思議ですね^^
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