患者さまの声
こんにちは。
今日は「焼肉の日」です。
や(8)きに(2)く(9)に語呂合わせから
全国焼肉協会が1993(平成5)年に制定しました。
「焼肉を食べると陣痛が始まる」
数ある陣痛がくるジンクスの中でも
有名なこのフレーズ。
正期産に入っている私としては、
つい目にとめてしまう記念日です(笑)
そんな私は
今日で39週に突入し、
予定日まで1週間となりました。
ここで私の長男の出産のことを少し。
1人目は予定日の3日前の内診で破水し、
そのまま車いすで部屋へ移動し入院。
陣痛が自然にこなかったため
翌日、促進剤にて陣痛が始まり
あれよあれよと子宮口が開き、
促進剤を投与してから3時間弱で長男は生まれてきました。
「促進剤をうつと激痛がくるよ!」と
出産経験者の方にさんざん言われ、
ドキドキしていたのですが
私の場合はあまり痛いイメージがないまま
お産が終わりました。
この話をすると
経産婦の方はだいたい驚かれます。
いま振り返ってみると
私はお産中に痛みではない方に意識を向いていたから
痛みをあまり感じなかったのではないかなと思います。
というのも、極度の怖がりの私。
安産になるように、
「安産 方法」とネットで検索。
できそうなことを
片っ端から実践しました(笑)
ここまでしたのだから
安産間違いなし!と思えるくらい実践することにしました。
とにかく強い心と自信が欲しかったのだと思います。
そしてもうひとつ。
「考え方を変える」
お産が未知の世界すぎて
お産=恐い・痛い
でしかなかった私。
でもお産は怖いものでも
無意味に痛いものでもないということを知りました。
痛みにも意味があって、
陣痛がおこるタイミングにも意味がある。
そのことを理解し、
胎児のことを理解したうえで
陣痛中に自分は何ができるか、
何をすると胎児が楽に出てこれるか・・・
陣痛中に
長男と会話をするような感覚でいたことを覚えています。
そして出てきた我が子を見て
今まで感じたことのない感情が一気にこみ上げ
気が付くと涙がこぼれていました。
ちなみに
初めて長男にかけた言葉は
「めっちゃ髪の毛フサフサやん~」です(笑)
今回のお産も
次男との会話に意識を向けつつ、
お産の時間を大切にしたいと思います。
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