患者さまの声
あなたは充実したマタニティライフを送れていますか?
妊娠中はとても喜ばしい時期でもありますが、母体の環境変化も大きく、
腰痛、肩こり、骨盤痛、便秘、息苦しさ、腱鞘炎、様々な痛みや悩み、気分の浮き沈み、
などのマイナートラブルにも悩まされる時期です。
ここでは妊娠中におこる大きな変化の1つである、子宮の変化についてお話しさせていただきます。
男性の方は“子宮”と言われても馴染みがなく、少しとっつきにくいかもしれませんが、女性または
妊娠中の母体の身体の状態を理解していただきたいと思っておりますので是非お読みください。
子宮ってなんなの?
子宮は女性にだけ存在する生殖器です。
子宮は平滑筋と呼ばれる分厚い筋肉でできており、
妊娠時には胎児の家となり胎児を育てる大切な場所です。
女性の生殖器は、2つに分けられます。
・内生殖器(膣、子宮、卵管、卵巣)
・外生殖器(外陰)
子宮の構造を理解されていない方は簡単にご説明してありますのでこちらをご覧ください。
妊娠時の子宮の変化
子宮は非妊娠時には鶏卵大ほどの大きさですが、妊娠後期になるとバスケットボールほどの大きさにまで膨らみます。
子宮は平滑筋と呼ばれる筋肉でできており、伸び縮みにとても適しているんです。
しかし、いくら伸び縮みに適しているとしても卵の大きさからバスケットボール程になる事自体がかなり凄いですよね?
また子宮の容量は500倍~1000倍にも増大します。
それにともない、女性のお腹は大きくなり、子宮の後方にある腸を圧迫し便秘や下痢などの症状、
子宮の前方にある膀胱を圧迫し頻尿などの症状、子宮の上部にある横隔膜・胸郭(肋骨)・腹腔臓器など
を圧迫することによる息苦しさ、ムカムカ、吐き気、食欲不振症状、また姿勢の崩れによる腰痛・肩こり
・頭痛・身体のだるさなどの様々な症状が現れます。
子宮が大きくなるにつれての変化だけで妊娠中の女性の身体にはこの様な変化がみられとても大変なんです。
母体の変化はまだまだ多くあります。
妊婦時におこる母体の変化はこちらをご覧ください。(リンク)
何かしらの不調が出ることは、母体が上手く変化に対応できていないサインとも受けとれます。
マタニティ整体で充実したマタニティライフを送りましょう。
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送れるようにと私達は心から願っております。
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最後までお読みいただきありがとうございました。