患者さまの声
おはようございます。
今日は「伊達巻の日」です。
寿司具などを販売している千日総本社が制定しました。
ちなみに5月24日の理由は
伊達巻の由来になったといわれている人物、
伊達政宗の命日にちなんでこの日に制定しました。
伊達巻とは
卵に白身魚のすり身を加えて
甘く味付けして厚く平らに焼き
渦巻き状に巻いた卵料理のひとつです。
卵が栄養豊富なことは
みなさんご存知だと思いますが
実は美容にもいい食材でもあるのです!
なので本日は「美」に焦点をあてて
卵の魅力を紹介していきます。
卵に豊富に含まれているタンパク質。
そのタンパク質は肌を作り、
肌のダメージを回復させる効果があります。
また卵にはコレステロールも豊富に含まれています。
コレステロールと聞くと
体に良くないイメージがあるかもしれませんが
実は、女性ホルモンの材料になるのです!
たんぱく質は筋肉をつくるのに欠かせないもので、
たんぱく質が不足すると筋力が落ち
代謝が落ちてしまうため、
脂肪を燃焼しにくい体になってしまいます。
食べ痩せするためには
良質なたんぱく質を摂り、
筋肉をつけて代謝をあげることが大切です。
モデルの方が
ジムに行って
ゆで卵をよく食べているイメージはありませんか?
そこにはこんな理由があったのです。
髪の95%はたんぱく質でできています。
95%ということは、ほぼたんぱく質ということですね。
そのたんぱく質は
熱や薬剤で変化しやすく傷みやすいので
健康で美しい髪は育てていくことが大切です。
なので
美しい髪を育てるために
髪の主成分であるたんぱく質は
意識して摂るべき栄養素なのです。
体はたんぱく質の塊なので
いつまでも健康で若くいるためには
体をつくる良質なたんぱく質をきちんと摂取することが大切です。
他にも卵に含まれている栄養素が
アンチエイジングに効果的です。
●鉄や亜鉛→貧血予防や冷えの改善
●葉酸→細胞づくりの種になる
・・・卵ってスゴイですね!
割とどんな食材にも合い、
火加減によって何通りも楽しめるので
料理をするときに重宝する卵。
そんな卵が美容にも良いとなると
これからさらに重宝しそうです(笑)
では最後に
そんな卵の効果的な食べ方をご紹介します。
それはズバリ
夜ご飯に食べて早めに就寝する
成長ホルモンという言葉を聞いたことはありますか?
成長ホルモンは
22時から2時に盛んに分泌されるので
その時間が1日で1番、肌の再生活動が盛んに行われます。
その時に
卵から摂取したたんぱく質が活躍するのです。
成長ホルモンで活動が活発になっている時に
良質なたんぱく質があれば
さらに美肌や美髪を作ることができます。
ブログを見てくださっている皆さま、
今晩は卵料理を食べて早めに就寝しましょう^^(笑)
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