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ブログ

めばえ鍼灸整骨院

睡眠の質を高める

患者さまの声

おはようございます。
宗友 阿里沙です。
今日は「ナイスの日」です。
ナ(7)イ(1)ス(3)の語呂合わせから。
ナイスなこと、素敵なことをみつける日です。
今週は曇りや雨の日が続き、
頭痛やからだの不調が出ている方もいると思いますが
こんな日だからこそ、
些細な〝素敵なこと″を見つけて
気分軽やかに過ごしたいですね🌸
ところで皆さまは
「天気が悪い日は
朝起きるのが辛い!」
そんな時はありませんか?
朝しんどいと感じながら起きると
何時間かはその気分を引きずったまま過ごすことになります。
反対に、朝スッキリ起きれたら
1日スッキリした気持ちで過ごせますよね^^
どうせ起きるなら
スッキリ起きたい。
そこで本日は
スッキリ起きれるよう、
睡眠のコツをご紹介します。
まず始めに
悪い睡眠の原因を理解しましょう。

悪い睡眠の原因はコレ

遅い時間に食べるのはNG

夕食をとる時間が遅い人は、
朝起きるのが苦手になる傾向があります。
食事をすると
胃が消火活動を始めます。
その消火活動の最中に寝てしまうと
からだのバランスが崩れてしまい
睡眠の質が下がってしまいます。
そうなると朝起きるときに
睡眠時間が足りなくなり
朝起きれないといったことにつながります。
布団に入る2時間前には
夕食を済ませておくようにしましょう。

入浴時の温度に注意

美容にも睡眠のためにも
お風呂につかることは良いことです。
しかし、その際の温度を間違ってしまうと
良い睡眠を妨げることになります。
その温度とは42℃
42℃を超える熱めのお風呂に入ると
交感神経という
自律神経が刺激されるため、
睡眠が浅くなります。
熱いお風呂が好きな人もいると思いますが
寝る前に入るなら
リラックスして入れるくらいの温度にしましょう。
また、
お風呂につかるのが苦手な方は
色々な入浴剤を試してみて
お気に入りの入浴剤探しをすると
入浴が楽しくなるかもしれませんね^^
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激しい運動は避ける

夜寝る前に
ダイエットのために運動をしている方がいると思います。
ご自身の理想のからだをつくるため
運動をすることは素晴らしいのですが
寝る前の激しい運動とすると
寝つきが悪くなることがあります。
その原因は
運動による体温の上昇。
体温を上げすぎると
深い眠りを妨げる要因になります。
筋トレのような
負荷の強い運動は修就寝時間の4時間前、
ジョギングのような軽い運動でも
就寝2時間前には終わらせるのが良いでしょう。
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ここまでで
悪い睡眠の原因はご理解いただけましたか?
では次に目覚めをよくするコツについてご紹介します。

目覚めをよくするコツ

レム睡眠とノンレム睡眠の関係をマスターしましょう

1度は聞いたことがある
レム睡眠とノンレム睡眠。
浅い眠りと深い眠りを交互に繰り返しています。
朝に起きるには浅い眠りのタイミングで起きると
スッキリするのです。
交互に繰り返すのは
基本的に90分間隔なので
寝てから4時間半、6時間、7時間半で起きれば良いです。

睡眠には鉄分も大事

鉄分は、からだの為にはもちろん
睡眠にも必要なのです。
鉄分の働きは
“からだの中で酸素を運ぶ”という
大事な役割をもっています。
朝起きるには
脳に酸素を運んで覚醒させる必要があるので
鉄分不足ではぼーっとしてしまうのです。
レバーや切り干し大根、レーズンや青のりなど
鉄分を多く含んでいるものを摂るように心がけていれば
寝起きがスッキリするかもしれません。
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人間にとって、欠かせない睡眠。
その睡眠の質が良くすることは
毎日の生活の質が高まることにつながります。
そんな睡眠を今一度見直し
ナイスな毎日を過ごしましょうね✨
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笑顔コーディネーター
宗友 阿里沙