腰痛~東洋医学からみた腰痛

あなたは腰痛でお悩みでしょうか?
産後腰痛

私自身も以前は腰痛で悩まされていました。
腰痛でお悩みの方は多くいらっしゃいますが、病院などで検査をしても画像上では異常が無く、約85%の方が原因が特定できないことを、あなたはご存知でしたか?
また腰痛は骨盤や身体の歪みから起こることも多くあります。
腰痛の原因についてはこちらをご覧ください。
ここでは、腰痛について鍼灸師として東洋医学的な見解を簡単にご説明致します。
・東洋医学とは
・東洋医学の考え方
・東洋医学の身体のみかた
・腰痛を東洋医学的にみる
・東洋医学からみる腰痛

東洋医学とは?
産後腰痛の原因

まず、”東洋医学”というものからご説明致します。
東洋医学と聞くと、日本では東洋医学=中国の医学と思われる方が多いと思われます。
勘違いされ易い所なんですが、実は少し違うんです。
東洋医学は中国で発祥した自然哲学を土台に取り入れ日本独自で発達し、
現在も引き継がれている日本独自の日本人に合った医学なんです。
治療方法として身近にあるのは、ツボ押し、はりやお灸、食物療法、漢方療法などがあります。

東洋医学的の考え方
東洋医学 鍼灸 優しい

東洋医学と西洋医学は治療方法や物事の考え方に大きな違いがあります。
西洋医学は、風邪をひいて熱が出ていれば解熱剤や薬を使って下げる、
痛い所があれば炎症を和らげるためにステロイドや麻酔薬などを使う、
痛い所を切除・交換するなど、、、
今現在主流となっている積極的な医療です。

西洋医学の特徴として急激な症状や急患にはとても強く優れていますが、
慢性的なものや原因がわからないものは苦手としています。
簡単に治ったような気にはなりますが、体力のない方は薬の副作用で体調を崩したり、
身体全体の体調が悪くなったの言われる方も多くいらっしゃいます。

副作用 

一方で東洋医学は、風邪をひいて熱が出ているとすれば、原因は様々ですが、
体内で寒熱のバランスが乱れていると判断します。

自己治癒力や免疫力を最大限に高めたり、風邪をひかない身体をつくるために全身の
体内バランスを整える事を最優先の目的とし、得意とします。

東洋医学 バランス

東洋医学の診かたとしては、心と身体切り離さず、共に診る事を重視しており、
あなたのお話をお聞きしながら、全身のバランスを把握し、治療方針を決めていきます。
その方法として世界中で注目されているのが、鍼(はり)・灸(きゅう)です。
東洋医学の特徴として原因不明な状態や、不定愁訴、慢性疾患、健康な身体作り
にはとても優れていますが、反対に外傷や急激な症状などは苦手としております。
どちらが良い、悪いと言うものではありません。

統合医療 鍼灸
西洋医学と東洋医学はお互い無くてはならない存在なわけです。

東洋医学の身体のみかた
東洋医学 優しい
東洋医学で重視されることは、全身のバランスを整える事です。
お話をお聞きしながら、全身のバランスを把握し、治療方針を決めていきます。
東洋医学には、独自の評価法が存在します。
ツボの反応や顔の状態(色・艶)、舌の状態、脈の状態、手やお腹の冷えやあたたかさなどで
全身の状態を把握し、五臓六腑の「五臓(肝・心・脾・肺・腎)」のはたらきを診て、
今のお身体の状態を総合的に判断していきます。
そのため、1人1人に合った治療をご提案・ご提供することができます。

腰痛を東洋医学的にみる
腰痛を東洋医学的に診ると3つのタイプに分けられます。
・寒湿(かんしつ)タイプ
・腎虚(じんきょ)タイプ
・血瘀(けつお)タイプ

腰痛~寒湿タイプ
足の冷え 浮腫み
寒湿とは、腰痛の原因が冷えや水分の代謝異常にある場合です。
このタイプの腰痛は女性の方に多く、寒い日や梅雨の時期になると腰が痛くなる人は
寒湿が原因の一つかもしれません。
症状は腰の痛みに加えて、
・おなかの症状
・手足の冷え
・足のむくみ
などの症状が現れやすいです。
身体を冷やす事を避けて、軽い運動や、腰・膝裏・足首を温かくすることが大切です。
お家では身体を温める作用のある、根菜類、しょうがやニンニクを取り入れるのもおすすめです。

腰痛~腎虚タイプ
腰痛 だるさ
腎虚とは、年齢からくる足腰の痛みやだるさというイメージを持っていただければわかり易いと思います。
慢性の痛みになりやすく、他の腰痛のタイプに伴っている事も多くあります。
症状は、動くと痛くなり、休むと楽になります。耳鳴りを伴ったりすることも多く、
マッサージを受けることで一時的には症状が楽になります。
お家では身体が元気になる食べ物、にら、えび 山芋、などを取り入れるのもおすすめです。

腰痛~血瘀タイプ
腰痛 原因
血瘀とは、血液の巡りが悪くなったり、停滞してる事が原因で腰痛がでるタイプです。
寒湿タイプの”寒”とは、冷えなどの事を指すのですが、この”寒”は血の巡りを悪くする原因にもなるので、
冷えが原因で起こる寒邪タイプの腰痛には同時に血瘀タイプの痛みが伴う事も多くあります。
疲れ易い、やる気が出ない、おなかがはる、胸がくるしい、イライラ、不眠などの症状が
長期間続くと血瘀の症状となる方もいらっしゃいます。
また女性の場合は、腰痛に加えて、生理痛、便秘、肌のくすみなどが出てきたら、
血瘀タイプの腰痛の可能性がかなり高いです。
腰を押すとしこりがみつかり、強い痛みがある、夜中に腰がうずくなどが血瘀タイプの腰痛の特徴です。
お家では脂っこい物を控えめにし、血流を良くする納豆やネギ類やニンニクを取り入れるのもおすすめです。

東洋医学からみる腰痛

東洋医学は少し難しい所も多いですが、昔から引き継がれてきたものも身近にも多く存在しています。
東洋医学は簡単に言うと日本の先人達が何百年と積み重ねてきた統計論や結果論なのです。
効果は抜群です!
腰痛で困っているあなたは是非、めばえ鍼灸整骨院~Medical Body Remake salon にご相談ください
最後までお読みいただきありがとうございました。
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