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ブログ

めばえ鍼灸整骨院

腰痛バイバイ!たった3分の簡単腰痛改善法

患者さまの声

あなたはおそらく腰痛でお悩みでしょうか?
岡山 腰痛 整体
実は私も3年程前は四六時中、慢性腰痛に悩まされ、年に2回程はぎっくり腰になり動くのも
辛い状態で日常生活にも支障が出る程でした。
※ぎっくり腰についてはこちらに簡単にご説明させていただいていますのでご覧ください。
しかし、今は違います。
私の腰痛は改善され、自身の腰痛の事など頭の中に無いような状態です。
腰痛が改善されとてもすっきりし、以前よりもさらに笑顔溢れる充実した日々を送っています。
勿論、あなたも同じ様に腰痛を根本から改善したいですよね?
私がどの様にして辛い腰痛とバイバイしたのか気になりませんか?
あなたはその腰痛改善方法を知りたいですか?
骨盤・腰痛専門セラピストが在籍するめばえ鍼灸整骨整体院が、腰痛を根本的に改善したいあなたには特別に『たった3分でできる!腰痛改善法』の内容をお伝え致します。
まずは主な腰痛の根本的原因を簡単にお話しさせていただきます。
主な腰痛の根本的原因
normal
腰痛には様々な原因があります。
・不良姿勢
・筋力低下
・筋肉の柔軟性不足
・日常生活の癖
・関節の不安定性
・産後の骨盤の歪み
・ホルモンの影響
など…
器質的疾患や細かい事をあげればもっと多く考えられます。
しかし、腰痛で悩まれている方の根本原因をさぐると約8割の人に共通する事があります。
それは、『インナーユニットの機能不全(特に腹横筋)』です。
馴染みのない言葉ですよね?
インナーユニットについては下記でご説明致します。
インナーユニットって何の?
腰痛改善
インナーユニットとは?
腰痛 筋肉
・横隔膜
・多裂筋
・腹横筋
・骨盤底筋群
の4つで形成されています。
インナーユニットの役割
腰痛 筋肉
・お腹周りのインナーマッスルである
・お腹に力を入れて腹圧を高める
・内臓や子宮などの臓器を支える
・骨盤や背骨を安定させる
これらの大切な役割を担っています。
※インナーユニットでも個々にとても大切な役割などがありますが、ここでは難しくなるため割愛させていただきます。
インナーユニットと腰痛の関係
インナーユニットが上手く機能できずに腰痛に悩まれるのはなぜなのか?
不妊 子宮
インナーユニットが正しく機能していないと、身体の中心でもある腰・骨盤回りがグラグラで安定していない状態
のまま様々な動きをするためにその他の筋膜・筋肉・靭帯・関節包・関節などに過度の負担がかかってしまいます。
簡単に例えると、家や建物を建てる時にはまずは必ず基礎工事をしますよね?
基礎工事や土台が整っていない状態で家やビルを建てると、当然ですが傾いたり、崩れたりしてしまいますよね?
これは身体でも同じなんです。
まずは痛みを軽減させた後に土台をつくる作業が必要なんです。
土台作りためにインナーユニットを活性化し意識する為の体操を行う事が大切なんです!
インナーユニットの3つのポイント
整体 岡山 産後
・腰痛で悩まれている多くの方の根本的な原因はインナーユニットの機能不全による土台の弱さである。
・インナーユニットは腰痛持ちの多くの方が機能不全となっており、普段から意識する事により
インナーユニットが活性化され機能する事により初めて骨盤・腰が安定され腰痛が軽減される。
・インナーユニットは4つの筋肉が1セットで機能するため、意識しながらの体操が大切となる。
腰痛改善法が適応する方
腰痛改善 整体
・慢性腰椎
・長期間コルセットを着用している
・過去にぎっくり腰になった事がある
・産後腰痛
・妊娠前の環境作り
・妊娠時の姿勢変化による腰痛
・不良姿勢による腰痛
・椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・朝いちに腰が痛い
・動き始めに腰が痛い
・仙骨が痛い
・恥骨が痛い
・骨盤回りが痛い
・上向きで寝ると腰が痛い
・うつ伏せで寝ると腰が痛い
たった3分!腰痛改善法!
では、たった3分だけで腰痛改善法の一部分をご紹介致します。
インナーユニットを機能させる準備をしよう!
腰痛すっきり
※この動作は意識がとても大切ですので、必ず意識しながら行ってください。
《体勢》
両足が平行になるように膝を立て仰向けで寝ていただき、腰と床の間に手の平一枚分(指が動く程度)のスペースを空けてお尻の穴を軽く締め肛門を引き上げるように力を入れてくだい。
その姿勢を常に維持してください。
①大きく深呼吸をし、しっかりと下部肋骨を動かします。(5回程)
※脇腹の下にある肋骨を両手で軽く触り息を吸った時肋骨が横に広がっているの確認してください。
②次は腹式呼吸です。鼻から息を吸い口をすぼめて限界まで息を吐き出してください。(5回程)
③腹式呼吸に慣れてくると、今度はお腹を引っ込め、お尻の穴を締めてください。常にお腹を引っ込めたまま②の動作を行ってください。(10回程)
※この時のポイントとしては、ウエスト(くびれ)部分が常に細くなっている事、腰(床とのスペース付近)の筋肉がにも力が入っている事、お尻の穴を締めている事。
どうでしょうか?
できましたか?
正しくできている人はこれだけでもしんどいと思います。
この運動はインナーユニットを上手く機能させるために行うスイッチみたいなものです。
上手くできている方は立ってみると、骨盤がいいポジションになり安定感が出ているはずです!そして、ウエストのくびれも運動前よりできているはずです(^^)
今は上手くできない方でも、練習をするとスイッチを入れれるようになりますので諦めないでくださいね(^^)
さらに安定性を高めたり、ウエストのくびれを作り美しい身体にするためにはステップアップが必要となります。
是非、岡山随一の腰痛・骨盤専門セラピストが在籍するめばえ鍼灸整骨整体院で安定性のある良い骨盤を手に入れてください!
あなたの腰痛も改善されます!
最後までお読みいただきありがとうございました。