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ブログ

めばえ鍼灸整骨院

鍼灸と整体マッサージとのちがい

鍼灸

岡山整骨院

からだと心が楽になる整骨院

めばえ鍼灸整骨院です

 

 

鍼灸は私とは無縁

 

そう思っている方が多いなか、

あなたの不調や痛みをとってくれる救世主が

マッサージでもなく

整体でもなく、、、

実は鍼灸かもしれません。

 

 

ただ、

「鍼灸と言われてもピンとこないな〜」

そのような方もいると思います。

 

そのような方は

前回のブログに「鍼灸とは何者?」というところを

書いていますのでそちらを先にご覧ください。

前回のブログはこちら

 

 

 

前回のブログで紹介したとおり

鍼灸は鍼(はり)をからだに刺したり、

灸(きゅう)でからだを熱することでからだに刺激を与えて

不調や痛みの改善を目指す施術のことです。

 

ん〜それでもよく分からないなぁというのが鍼灸!笑

 

ということで本日は

なじみのある整体やマッサージと比べて

鍼灸はどう違うの?というテーマで

鍼灸を深掘りします。

 

結論から言えば

整体やマッサージよりも

鍼灸はより深い部分にアプローチができるという違いがあります。

そちらについて説明していきますね。

 

整体、マッサージと鍼灸の違い

マッサージだとまたすぐ戻る

マッサージや整体は、

手や指で触れれる範囲にアプローチをかけますので

原因が奥深くにある場合はどうしても改善に限界があります。

原因が奥深くにあるのにそこまで届かない・・・となるのです。

 

可能な範囲でケアをする結果、

「やってもらった時は楽になるんだけどまたすぐ戻るんだよね」

よく聞くこれです。

この状態になりやすいんです(あちゃ~)

 

鍼灸だと手や指では届かないところまでアプローチすることができるため、

からだがダル重かった原因のところに狙い撃ちすることができるんです。

 

根本にダイレクトにアプローチできるのが大きな違いです。

 

ただ、マッサージや整体だけがわたしを楽にしてくれる方法!だと思っていたら

きっとまたマッサージや整体をうけると思います。

 

そこで選択肢のひとつに鍼灸を増やすことで

自分のいまの症状はどれがいいかな?って選べるんです。

 

 

 

鍼灸が効く根拠

鍼灸は世界に認められている行為であることはご存知ですか?

WHO(世界保健機構)が鍼灸は疾患に適応していると認めています。

 

以下はWHOにおいて鍼灸療法の適応とされている疾患の一部です。

■神経系疾患

神経痛・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠

 

■運動器系疾患

関節痛・リウマチ・五十肩・けんしょう炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

 

■循環器系疾患

動悸・息切れ・高血圧症低血圧症

 

■呼吸器系疾患

気管支炎・喘息

 

■消化器系疾患

胃腸病(胃炎、消化不良、下痢、便秘)

 

■代謝内分泌系疾患

貧血

 

■婦人科系疾患

更年期障害・乳腺炎・生理痛・月経不順・冷え性・不妊

 

■耳鼻咽頭科系疾患

鼻炎・蓄膿・耳鳴り・メニエル氏病

 

■眼科系疾患

眼精疲労・疲れ目・かすれ目・ものもらい

 

小児科疾患

小児神経症(夜泣き、かんむし、偏食、不眠)・夜尿症・虚弱体質の改善

 

 

 

・・・めっちゃある!!笑