骨盤矯正とリラキシン
お知らせ
産後の骨盤矯正はいつまでにやるべき？
骨盤矯正は半年以内にした方が良いのか？
「産後骨盤矯正は、産後半年以内にした方が良い」
このように聞いたことがありますか？
✔️骨盤矯正は産後半年以内が良いのか
✔️骨盤矯正を産後半年以降に受けたらどうなのか
✔️骨盤矯正とリラキシンの関係
こちらのブログで解説していきます。
骨盤矯正は、
産後痛みがある方や産後の体型にお悩みの方にとって、とても重要な施術です。
【MEMO】
産後骨盤矯正をした方が良い人
⚫︎骨盤の緩みが出ていて痛みがある
⚫︎骨盤の不安定性がでて不具合が出ている
⚫︎産後尿漏れがある
⚫︎足や太ももを細くしたい
⚫︎産前のズボンが履けるようになりたい
⚫︎産後の体型を元に戻したい
⚫︎産後ダイエットがしたい
【産後の体とリラキシン】
妊娠するとなるべく母体に負担をかけることなく出産できるように
リラキシンという女性ホルモンが分泌します。
このリラキシンの影響で
骨盤周囲の靭帯や筋肉が緩むため
妊娠中、体が不安定な状態になっています。
このリラキシンというホルモンは
産後も分泌されているので、産後の体も不安定です。
人によっては歩きづらさを感じたり、
緩みによって痛みがでる方もいます。
しかし、逆に考えると
関節、靭帯、筋肉の柔軟性があるため
無理なく骨盤矯正を進めるには良い時期と言われています。
【骨盤矯正 半年以内が良い理由】
関節や靭帯、筋肉を緩める働きがあるリラキシンによって
骨盤矯正が無理なく進めることができるとお伝えしました。
そしてそのリラキシンの影響がなくなるのは
産後半年から7ヶ月ごろまでと言われています、
そのため、骨盤矯正を産後半年以内にするのが良いと言われているのです。
【骨盤矯正を産後半年以降に受けたら】
骨盤矯正は産後半年までと言っても
子育てを一生懸命していたら、いつの間にか半年が過ぎてしまった…
という方も多いですよね。
しかし安心してください！！
産後半年以降でも大丈夫ですし、産後1年経った方でも手遅れではありません。
当院の骨盤矯正は、整体＋運動(筋トレ、ストレッチ)ですので
自分に必要なアプローチをすれば
産後何ヶ月、何年と経っていても体は変化します。
ただ、悪い姿勢でいる期間が長ければ長いほど
その姿勢が定着してきますので、
良い姿勢を維持できるようになるまでに時間がかかることはあります。
めばえ鍼灸整骨院は専属の見守りスタッフがいますので
小さいお子様がいても安心して骨盤矯正を受けることができます。
生後1か月健診で外出許可がでれば生後1ヶ月のお子様から一緒に来院することができます。
子育てをしていると、子ども優先で自分は後回しにしがちです。
骨盤矯正に行くために誰かに子どもを見てもらうことに抵抗がある…
預け先がない。
そのような理由で早期に骨盤矯正に行けない方もいると思います。
その点は、めばえ鍼灸整骨院の骨盤矯正で解決できます^^
ホルモンの分泌を利用して骨盤矯正をスムーズに進めましょう。
